さだまさし「償い」(つぐない)は、実話です。
さだの知人の女性が交通事故で伴侶を亡くし加害者の男性は毎月、賠償金を郵送してきました。
彼女は加害者の文字を見るたびに、亡き主人を思い出しては辛い思いをし、「もうお金は送ってくれなくて結構です」と手紙を書きましたが、翌月以降も送金を続けました。
この話しを裁判長が別の事件の被告に説諭したのです。
事件は、2001年東京都世田谷区の東急田園都市線において、4人の少年が銀行員の男性に対し車内で足が当たったと口論の末、三軒茶屋駅のホームで4人がかりで暴行を加えくも膜下出血で死亡させました。
後日出頭した主犯格となった2名が傷害致死罪に問われて逮捕されました。
しかし裁判の中で過剰防衛であると主張し、真に反省しているかどうか疑問を抱く態度でした。
2002年、東京地裁において判決公判が行われ少年2人に対して、懲役3~5年の不定期実刑が下されその後、山室惠裁判長が被告人2人に対し「唐突だが、君たちはさだまさしの『償い』という唄を聴いたことがありますか?この歌のせめて歌詞だけでも読めば、なぜ君たちの反省の弁が人の心を打たないか分かると思います。」。裁判官が具体的に歌の題名を述べて被告を諭すことは異例でした。
さだまさし「法律で心を裁くには限界があります。今回、実刑判決で決着がついたのではなく、心の部分の反省を促したのではないでしょうか。この歌の若者は命がけで謝罪したんです。人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。裁判長はそのことを2人に訴えたかったのではないでしょうか。」。
その「償い」に歌詞をつけました^~^
http://youtu.be/CgcYtlkLmP4よりお借りしました。
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Author:ギャンブラー
昭和39年生まれ、長崎県壱岐出身です。
26歳で結婚して3人の子供にも恵まれましたが、10年で離婚しました。
離婚する原因は自分にあるのですが、自暴自棄な生活を5年ほどし、職を転々、生活拠点も転々としている内に東京で生活するようになりタクシーの道に進んだわけです。
いわゆる訳ありのタクシードライバーの典型的な過去みたいなものを経験しております。
体調不良時に無理をしない事が本当に本当に一番大切な事だと思います。
この仕事は長くやるなら無理をしない事が出来るかにかかっていると思います。
ギャンブラーさんは常日頃から眠気を感じたら休憩(仮眠)をとられていますよね。これが本当に大切な事と思います。(売り上げも大切ではありますが……(笑))
何はともあれ【無事故】【無違反】【NOトラブル(健康)】で参りましょう!!!